2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
また、東京電力福島第一原発の放射性物質を含む処理水を海洋放出する方針を固めた段階で、総理も、福島の復興に避けて通れない、先送りできない課題だと、まだ復興途上であることを御自身がお認めになっているわけで、今年の施政方針演説どおりにはいかないことをどう思われているのか、総理にお伺いします。
また、東京電力福島第一原発の放射性物質を含む処理水を海洋放出する方針を固めた段階で、総理も、福島の復興に避けて通れない、先送りできない課題だと、まだ復興途上であることを御自身がお認めになっているわけで、今年の施政方針演説どおりにはいかないことをどう思われているのか、総理にお伺いします。
要するに、施政方針演説どおりに訳したんだと言っているわけですから。施政方針演説どおりに訳したらこんな英語になりましたと。厚労省も、わかりにくい表現でした、それは認識していると言っているわけです。では、それはどうするのということに関しては、きちんと政府として見解を統一してもらわないと、これはどうにもならないですよ。
○岡田委員 その施政方針演説どおりのお考えであれば、どうしてこんなに、一年近くもこのUNDOFの問題がかかっているのか、そこが非常に理解に苦しむところであるわけですが、ちょっとおさらいのために、外務省の方からこのUNDOFへの自衛隊の派遣問題について、昨年五月の国連からの非公式の要請から今日に至るまでの経緯を簡単に御説明をいただきたいと思います。
私、もちろん施政方針演説どおりのことをいまふえんして申し上げておるわけでございます。お話しのように国鉄旅客運賃以外は極力これを押える、こういうことが方針でございます。また、先ほど第一回に申し上げましたのもその趣旨のふえんを申し上げたのであります。